Qは以前よりペレットは好きでしたが

ハリソンのハイポテンシーをあげ始めた頃より更にペレットが好き。
そして今回の肝臓用の処方ペレットは擦ってもらうのが
待ち遠しくてたまらないようです。
このまま好きなままでいてください。


今朝の体重は41グラム。
毎朝、御尻にこびりつくウンチのお団子は自然に下に落ちていました。
先週の診察のとき力んでお尻フリフリして糞をする状態を言った所
「お尻が人間で言う痔の状態」との診断で
また肛門の炎症止めと、便が出やすくなるような調合に変えてもらっていたのが
少しずつ効果を出してきたように見えます。

1週間前の診察のとき、目で見たのう胞の変化は認められませんでした。
今日は手術をしないことを決意し、今の病院に転院して1ヶ月目の検診です。
エコーを撮って、のう胞の大きさのチェックをします。

良い結果が出ますように!

思えば、嚢胞性卵巣疾患と前の病院で診断されたのが5月のはじめ。
それからどんどん、状態は悪くなっていっていました。

5月中は以前の病院の薬を飲ませていましたが
改善は見られず、お腹は膨らんできていました。

6月のはじめに今の病院に転院した日は
急激に悪くなった日で、お腹も急に大きくなり下の紙が濡れるほどの尿を出し、
羽を膨らませて、しんどそうにしていました。

あの日からQの状態が悪くなることを予想して
最期は自分で面倒を見たいという一心で
病院のお世話になりながら強制給餌の練習をしてきました。

そして転院して1ヶ月、Qの調子は一度、悪くなったときがありましたが
その都度先生が考えて調合してくださる薬で持ちこたえ
困った症状なども悪化せず、小康状態を保ってこれました。

今はお腹にのう胞があるとは思えないほどの元気な様子を
見せてくれています。

本当に先生に感謝しています。

このまま、のう胞が現状を維持してくれ、針で水を抜くことも無く
できれば、本当に可能であれば奇跡が起きて自然にお腹ののう胞が縮んでくれることを
心から願っています。

Qの診察は1週間ごとに欠かさず行ってきました。
いつか、先生が「2週間ごとでも大丈夫」といってくれる日が来るのを
信じて頑張ります。