自分の為のメモ。

前回の診察時にエコーの変化にうろたえ動揺して
先生の話の意味が理解できなかった。

そして、強い利尿剤とホルモン剤に薬を切り替えたQが
やはり少し水が出すぎて辛そうに思ったため、
中程度の利尿剤に強いホルモン剤を処方してもらうため
再度、Qを自宅に置いて先生のお話を聞きに行った。

私はもう、針で抜くのが限界なので
今後の方針を家族で決めてくださいと、先生に言われたのかと
勘違いしてたらしい。

まだまだのう胞の水は抜けるし
ホルモン剤が効くことも期待できる。
ただ、病気は進行しているので
今後、手術しない方針のまま行くと
最後は辛いことになる。
それを理解したうえで
なんとかQを楽に苦しくないように。
でもできることは何でもしていくという方向で
決めましょうということだった。

今後、まだのう胞はどうなるかわからないけど
そのとき、そのときにできることを
考えてやっていく。

そして癌ができてしまった場合は
どのように症状が変化していくかも聞いた。

Qを連れてQの前では話せないようなことで
先生も本鳥の前では話すのを嫌がられる。
だから一人でお話を聞き
悪いこと、よいこと、今の気持ちなども話せて
頭の中がすっきりした。

今後辛い状態がやってくるのは必至だけど
希望を捨てないで、Qのために頑張っていくつもり。

今日の自分メモ終わり。

(病院帰りにメールで聞いてくれた友。ありがとう)