鉄の病院
下痢ピーのうんち持参で病院に行きました。
鉄は病院が怖くてたまらない。
家を出るときはルンルンで勢いよく門を飛び出しますが
病院に行くという曲がり角で必ず震え始めて、自宅方向に向き直って一歩も歩かなくなります。
もうそうなると抱っこして連れて行くしかありません。
今日もいつもと同じ抵抗ポーズ。
ぶるぶる震えて地面にしがみつく鉄を引っ剥がして病院に向かいました。
去年の暮れから少しお腹の調子が悪かったのもあって、食事量をセーブしていたのですが、そのせいで、体重が3.2キロから2.6キロにまで落ちてしまっていました。
体重を日々計っていなかったことを反省。
体重の大幅の減少と下痢の状態からビタミンと栄養剤の点滴をしてもらいました。
これは初めてのことでしたが、首の後ろの皮膚の下（？）にふくらみができるほど注入し、徐々に体内に入っていくというものでした。
ちょっとラクダみたいなこぶになって驚きました。
そしていつもの抗生物質入りの腸の注射をして終了。
診察が終るとげんきんなことにブルブルも一気に収まり、るんるんらんらんしながら受付で尻尾をぶんぶん振っているあほな鉄でした。
2週間分のお薬が出たのでまたご飯の量も調整しながら体重も戻していかないといけないらしいです。
あーーーみんな元気でいてくださいよ。と願った私です。
