Qの為に
ジャイアンツからサトちゃんがお見舞いに来てくれました。
ここだ!!
もしもし、Q姫の病室はどこでございましょうや?
鉄「うるちゃい!かぷっ!!!」
サトちゃん1号「2号!!!。。。」
鉄「2号は渡さない!!!」
サトちゃん1号「2号!!!!!だいじょうぶかーーーー!!!」
サトちゃん2号「目が回っているーーーー!!!」
鉄「2号は気に入った、誰にも渡さない!!」
サトちゃん1号「鉄殿、わたくしめが身代わりになりもうす」
こんな騒ぎがリビングで繰り広げられているとは
2階の病室では露知らず。。。。。
くろ、しろ「姫!ジャイアンツからのお見舞いの使者は
おそうございますのー」
Q姫「もう待ちくたびれたぞ、はよう野球の話が聞きたいのじゃ!!!
くろ、しろ!リビングを見て参れ」
くろ、しろ「ははーーー」
しばらくして、くろとしろにより助けられたサトちゃん2号と、
サトちゃん1号が病室にやってきました。
サトちゃん1号、2号「姫、お加減はいかがでございまするか?」
Q姫「原監督は来ておらぬのか!原監督に会えると思って待っていたのじゃーーー」
くろ、しろ「姫!!それは無理というものでございまするぞ。」
サトちゃん1号、2号「。。。。。。。」
どこまでもわがままな姫であります。
サトちゃん1号、サトちゃん2号、遠いところより
お見舞いありがとうございました。