発病から1年経過

セキセイインコのQ、嚢胞性卵巣疾患を発症して1年が経過しました。
体内の「のう胞」が大きくなって症状の進行はありますが
なんとか水を抜きながらがんばってこれています。
29日の診察では肝臓機能が低下していることも言われましたが
その症状の変化に応じて新しいお薬が処方してもらっています。

毎年この時期、どうしても発情の状態が出てしまいます。
この病気では本当に避けたいところですが自然には逆らえず、
せめて酷くならないように気を使ってはいますが
こういう時はとっても、なつっこくなって可愛いです。
しかし、今回は、鼻が更に真っ青になって男の子の鼻より青いかもしれませんね。
ホルモン異常であることが良くわかります。

そのせいか、この数日行動が落ち着かずまじめにご飯を食べてくれません。
プラケースの中でご飯をばらまいて「出してー出してー」と大騒ぎ。
体重が少し落ちてしまいましたので、今日は24時間点灯にします。

プラケースの後ろに行きたがるので、中サイズのプラケースにして
前後にご飯を食べるところを作ってあげました。
プラケースに映る自分の姿に反応するので
周りを布で覆っています。

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動画はプラケースの掃除の音に反応してたくさんしゃべっているので
刺激するのはあまり良くないのですが可愛いので撮ってみました。

「Qちゃん」の連呼と
「Qちゃん、おいで!」
「私はQちゃんでっす!」が入っています。
最近、鉄の鳴き声を真似てるので、それを撮りたかったなあ。
ちょっと長いのでお時間のある方、どうぞ。
SANY0022

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